マッチドットコムで知り合ったあの女性と深い関係になりたい

私がマッチドットコムで順調にお付き合いを進めているのは、和服が似合いそうな女性です。

一度も和服姿は見たことがないのに、なぜか彼女は和服が似合うと分かっているんですよ。

浴衣だったら用意することもできそうだから、いずれ彼女に浴衣を着てもらうことにしようと考えていますができるかどうか。

・病気のせいで一人でいるのが寂しくなって

全国どこでも病気だなんだと大変で、一人でいる時間が増えたんですね。
一人の時間をこれまで意識したことはなかったけど、こんなに堪えるもんなんだなと実感することになったんです。

要するに寂しいから誰かにそばにいてほしくてマッチドットコムでお付き合いをしてくれる女性を探すことにしたんですよ。

女性たちを眺めていると、実は女性のほうから連絡が来たんですね。
すぐにその女性に返事をしてメールを交換するようになったんです。

彼女とメッセを交換するようになった当初は文通だけでも充分寂しさを紛らすことができたんだけど、いい感じになってくるにつれてだんだん会いたい気持ちが大きくなっていきました。

・マッチドットコムでのメールだけじゃ物足りないから直接会うことにした

写真はメールで送ってもらってどんな女性なのかは見ていたんです。

顔はおっとり系な感じのように見えました。
メールの感じもおっとりしたような落ち着いた大人の女性を感じさせていたんです。

会えばもっと落ち着いた雰囲気なんだろうと、彼女と会う約束をした日の1週間以上前から興奮していたんですよ。

実物の彼女はこちらの想像をはるかに超えて落ち着いた女性だったんです。

余裕を感じさせる笑顔にとろける思いがしましたね。

体つきがむっちむち系だったから、そこに包容力みたいなのも感じたんです。

その包容力で、彼女には和服が似合うだろうなと思ったんです。
いずれは和服姿を見たいと思うけど、それはこれからのお話になりますね。

・二人で歩くだけのデート

時期が悪いから、ゆっくりレストランとかで食事をしながら会話するというわけにもいかず、彼女との記念すべき初デートは割と大きめの公園を散策しながら会話する形になったんですね。

私たちのほかにも似たようなことを考えたらしいカップルの姿がたくさんあったんですよ。

というか、その公園がデートスポットとして有名なだけだったのかもしれません。

彼女とのお散歩は和やかに進んでいったから、意識しないと彼女の手を掴んで握ってしまいそうになったくらいでしたね。

今日は最初からそういうのは自重しようと決めていたんですよ。
これまでの私は、初デートで肩に腕を回して女性に逃げられていたから、何としても我慢すると決心していたんですね。

我慢はつらかったけど、デートの後で「今日は楽しかったです、また会いましょう」とメールが来たから我慢した甲斐がありました。

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